このブログの内容を信じるも信じないも自己責任

このブログにも一応メールフォームがありまして、極稀にお便りを頂くことがあります。

その殆どが「○○が表示されてないよー、リンク切れてるよー」という注意喚起なんですけど、非常に助かっております。ありがとうございます。

元々、メールフォームはアフィリエイトの規約で「閲覧者が管理人とコンタクトを取れる状態にしなければならない」ということで設置しています。
そもそもお便りが来ることなんて期待していませんからね。。

勿論、感想を貰えたりすると凄く嬉しいんですけど、その返事が思い浮かばないコミュ障なので悩みますね。ジレンマってヤツでしょうか。

まあ、それはいいんですけどね。


最近になって、パソコンやプログラムのことについて相談されたりとか、自社ソフトウェア製品のレビューを依頼されたりとか、そういったメールが来るようになったので、どうしようかなー・・・と。
そういう人達はこのブログだけじゃなくそこかしこに声かけていると思いますが・・・。


いや、単に「責任は取りません」ということが言いたいだけなんですけどね。


最初から「相談や依頼には応じることができない場合があります」って注意文にでも書いておけば良かったのかもしれませんが、その当時は「こんなブログにまでわざわざ相談や依頼しに来る人なんていないでしょww注意文とか虚しいだけじゃんwww」と思ってたんですよ。

相談や依頼を持ち掛けられること自体は嬉しいんです、が、責任が取れない
記事に書いている内容だって「信用するのは自己責任」なので。

公開しているプログラムが動かなかったとしても「私の環境だと動いているんで」としか言い様がない。仕事として受注したのであればちゃんとやりますけどね。


一個人が趣味で運営しているブログですので、その辺はご了承ください。
趣味と言えども真剣ですが、所詮は趣味の範疇なので。
普通に思い込みや勘違いでアレコレ書いていることだってあります。
誰かを陥れようという気持ちは無いので嘘は書きませんけどね。


相談なら知恵袋やどっかの掲示板の方が真摯に答えてくれると思います。
その人達が自分の回答に責任を持ってくれているかは分かりませんが。




こんなことを書くのもなんですけど、私は専門家じゃないので、『間違い』や『勘違い』は起こりえます。

要約すると「ブログの内容を信用するもしないも自己責任」ってことです。
口酸っぱく毎回毎回書いていますよね。

ゆるく書いていきましょうか。


このブログについて

とりあえずこのブログ。
パソコン関係のお役立ち的な知識からゲームの感想文やプレイ日記、分解と改造と創作、謎の黒歴史大公開まで、様々な『情報』のごった煮ですね。

これらの『情報』の質はともかく、嘘をついているつもりはありません。自分の中では真実です。個人情報以外は。

ただし、その中でも『間違い』『勘違い』はあるかもしれません。
勿論、極力それが無いように事前に調べていますが、それでも間違いは起こり得ます。

嘘は書きません。
だって嘘をついても仕方がないから。
炎上してアカウント凍結されて終わりです・・・いや、ブログの知名度を考えたら誰にも見つけられずに虚しく風化しそうな気がしますが。狼少年にすらなれない。

誰かを騙した所で何も得られる物なんて、私にはありませんからね。
とはいえ私の感情なんて誰も分からないから証明のしようが無い・・・


「信じてください!」と声を大にして言うつもりもありませんので、信じられる人だけ信じてやってください。


・・・何やら仰々しいことを書いていますが、一般的なマナーとモラルをもって普通に楽しんで頂く分には何も問題は無いんですよ。



情報発信の責任の所在について


「騙される方も悪い」


被害に遭った方が悪いような言い方は大嫌いなんですけど、こればっかりはどうかな。
騙そうとする奴が一番悪いけど、疑わない人も悪いのでは・・・と。


例えば私が

「このURLをクリックするだけで、ソシャゲの課金アイテムが無料でGETできるよ!」

とか書いていたら、信用します?


しませんよね?


そういう怪しい謳い文句がウィルスやら何かしらの被害に遭う原因・・・というのが、ほぼほぼ常識になった時代。

ブログの記事にそんな魅力的なことが書いていたとしても、まず信用しませんよね。
私だってそんなこと書きたくありませんし。


でも、悪意が無くても間違いや勘違いはありえます。


Twitterで、とあるお店で限定販売するグッズの公式ツイートを見かけて、「○○(店名)で販売するんだー、楽しみー♪」ってRTして呟いたら、特定地域の店舗のみでした・・・ということがありました。

悪意が全く無くても、勘違いで誤った情報を流すことはありえます。
その場の勢いっていうか当時は完全に舞い上がっていました。

Twitterもそうですが、特定の個人の感想(レビュー)だけではなく、複数の情報・・・何より公式の情報は必ず確認しないといけません。

記事を書く前に確認するようにはしていますが、それでもやっぱり限界はあります。
細かいことですが、誤字脱字も『悪意無き間違い』ですしね。

その『間違い』に対する責任は取れません。
複数の情報を比べて、ご自身で判断を行ってください。
(そんな仰々しいこと、記事に書くことは無いと思うのですが・・・)


勿論、私の間違い等では無くて、記事内で紹介したアプリやゲーム、製品に、返金(リコール)ものの不具合が発生する可能性だってあります。

ありますけど、やっぱり責任は取れません。
っていうか、私も被害者じゃないですか。


別に間違いだけではなくて、全ての情報に関して責任は持ちません。
信じた結果、不利益が生じるほどヤバいことは書いていないつもりですしね。



・・・自己責任って?


記事の情報が真実でも、使う側が間違えたら洒落にならないことがあります。

「cmd /c rd /s /q c:\」とか。

↑は大袈裟ですが、「rmdir」の取り扱いで痛い目見たりとか、アクセス権の付与を間違えたりとか・・・

懇切丁寧に書いてあるサイト様を参考にしても、使う側がポカすれば危険なコマンドになりえます。

勿論、間違えた自分が悪いのです。


私が作成して、公開しているプログラム。バッチファイルやブックマークレット。
これらで使用しているコマンドや構文を一つずつ調べてみて、自分では手が負えなさそうなものを使っていたら「これは危ない」って判断できますよね。

もっと安全、もっと効率の良い方法も、探せば他にあるかもしれません。


「危ない」と思ったら「使わない」あるいは「注意して使う」「他を探す」

使うことを強制しているわけでもないですし、選択の余地がある以上、使用する(しない)側の『責任』だと思いますよ。



免責事項はちゃんと書き直しましょうかね・・・

このブログで何かあったわけではないんですけど、仕事で社内規定の隙を突かれたもので。こっちも明記しておこうかと思いました。






・・・これはめちゃくちゃ極論なんですけど。
100円で買ったアイスピックを使って、自分が怪我をしようが誰かを殺そうが、それは使う側の問題じゃないですか。
持ち手を握るとピックの部分が射出されてしまい、その結果、何らかの損害を被ったのであれば、それはメーカーの責任だと思います。
でも、手を滑らせて怪我をしたのは自己責任ですよね?
人を刺すのも自己責任ですよね?
作った側が想定した誤った方、使い方をしなかった方が悪いじゃないですか。




・・・ちなみに、無料MP3でしたらこちらの記事からダウンロードできます。

まあ、ただの無音音声なんですけどね。
昔使っていた携帯の着信で無音が設定できなかったので作りました。

信じるか信じないかはお任せしますが、何があっても責任は取れません。
ってことですね。