Windowsタブレットのタッチパネルが反応しなくなったので別機種のドライバーをインストールして戻しました

LAVIE Tab W・・・壊れたっていうか、壊した・・・ですね。


↑の記事から約1年後、ふとドライバーのアップデートを行ったら、タッチパネルが反応しなくなりました。音も出ないしバッテリー容量も分からず、Bluetoothも接続できない。ジャイロも勿論死んでいる。

幸いインターネットには繋がるので、外付けマウスとキーボードを駆使すればなんとかWindowsPCとしては使える、という状況。


前回と全く同じ症状ですね。
・・・静電気のせいじゃねーんだわ!!!
(逆にあのクソデカ静電気で壊れたわけじゃないっていうのが凄いと思いました)


とりあえず調べるのも面倒だし、そろそろ初期化しようと思っていたのでこれ幸いと回復USBから復元したらWindows 8(工場出荷状態)にまで遡ってしまいましたよ。

おかげでタッチパネル等は反応するようになりましたが、8のままだとちと不便。

なので、そこからWindows10をインストールしたら、まーたタブレットとしての自分を忘れちまってやんの。

・・・前はどうやって戻したんですかね?


本来ならドライバーや設定などを引き継いでOSアップグレードすべきだったところにWindows10をクリーンインストールしてしまったので、必要なドライバーなどが消えてしまったんでしょうね。

また回復ドライブでWindows8に戻すのは面倒なので、公式サイトでドライバーなどが配布されていないか確認・・・ですが、特にそれっぽいものは無く。


インターネットで調べてみた所、別機種のドライバーをインストールすれば良い・・・とのこと。

詳細は下記リンク先のウェブサイト様をご参照ください。

そうして別機種のドライバーをインストールしたら、見事タッチパネルが蘇りました!
自分がタブレットであることを思い出してくれたようです。


ただしこれだけだと本体を横向きにしても画面が回転してくれなかったのでNEC公式のサポートサイトから該当機種のドライバーもインストール⇒再起動で無事にジャイロも復活しました。

と、まぁここまでやって復旧させましたが、このタブレットは緊急用に保管する予定です。家にあるWindowsが全滅した時用・・・ということで。