Graveyard Keeperの最新版(1.200)がリリースされたので墓地に戻ってきました

グレイブヤードキーパー。

本当は1週間ぐらい前から戻ってきてましたけどね。
懐かしいですね、今年の1月以来ですか。

有料DLCと、いくつかの追加要素とバグフィックスの無償アップデートがリリースされたので、ひとまずアップデートだけ楽しんでみることに。



1.200です。
ハロウィンということなのか、至る所にカボチャの装飾がチラホラ。



アップデートの内容はゾンビとワイン関係と、NPCへの音声追加、死体到着のお知らせが分かりやすくなった・・・とのこと。

他にもライティングとバグフィックス、パフォーマンスの向上などが含まれる模様。


なにより今回のアプデのゲーム性に関わる大きな追加要素は、ゾンビがワイン(ビール)を醸造できるようになったこと。

ぶどうやホップの栽培から、醸造までゾンビに仕事を宛がうことができます。



設計図がテクノロジーに追加されておりました。
消費ポイントもそこまで多くなくて助かります。



んで、早速ゾンビのぶどう畑(ホップも作れます)
木板×5、単純な鉄部品×3、釘×10で、4マス分作成できます。

通常の畑と異なり、高品質肥料IとIIを各12個ずつ消費すれば、畑そのもののアップグレードが可能です。おそらく永続。

・・・通常の畑にもほしい、それ。



こちらが地下の醸造所。
アプデ前よりかなり広くなっていてびっくり。

ゾンビ用の、ワインとビールの醸造設備を建設できます。
左がゾンビワイナリーで、右がゾンビ醸造所ですね。

醸造所が石のかけら×32、単純な鉄部品×12、複雑な鉄部品×4。
ワイナリーが木板×18、たて切り丸太材×20、単純な鉄部品×12ですね。
※ あべこべに書いていた為、修正しました。

特にワインはワインプレス機でぶどうジュースを作らずに、ぶどうから作成できるので便利ですね。

有料DLCの酒場経営に役立てろ・・・ということでしょうか。


死体到着のサインも、従来のベル音に加えて画面上部にポップアップが表示されるようになりました。これは分かりやすい。

NPCの音声は分かりませんね。住民に話しかけなくなって久しいですから・・・
バグフィックスやパフォーマンス向上もよく分かりません。


今回のDLC、面白そうではあるんですけど、なにやらゲームがフリーズするバグがある模様? 暗転したまま進行しない?
・・・セーブデータをバックアップして挑んでみましょうか。