無法者ピアニストのノースティリス滞在記 Part76 【elonaプレイ日記】



呪い酒で病院送りにした冒険者からの報復を心配していたんですが、件の冒険者は自分の限界を悟って引退したようです。



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引退した冒険者は早い話がデータから抹消されるので、二度と遭遇することはありません。


いやあ、これで一安心ですよ。


しかし引退か…
そりゃ名声も0でランクの下から数えた方が早いような冒険者に呪われた酒を投げつけられて嘔吐しまくって拒食症で死んだとか、恥ずかしすぎて穴があったら引きこもりたいぐらいですよね!


†黒歴史†も良いとこでしょう。

いやあ、可哀想なことをしましたねぇ。
スケルトンキーは大事に大事に使わせて貰いますから安心してくださいねぇ?



そんな思いを抱きつつ眠ると、夢のお告げ(?)で新たな固定アーティファクトが出現したという情報が手に入りました。

その銘は斬鉄剣。
鉄は切れてもコンニャクは切れないしわりとポッキリ折れてる印象がある斬鉄剣ですが、まあ固定アーティファクトだし収集しておくか…って感じで。

「最後に冒険者」なる人物が所有している模様。
ふむふむ。



ちょ、冒険者ランク3位とか。

早い話が強さランクですよね。
強さランクが3位とか!!!

勝てるワケねぇだろ!!!!!


…いやいやまあまあ、こいつがもし脳筋戦士だったら地形でハメてころころできるワケで…
まだ希望は捨てちゃダメだ。


今はどこぞのネフィアをうろついてるみたいなので、運よくどっかの街で遭遇できるといいなぁ~☆


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