無法者ピアニストのノースティリス滞在記 Part70 【elonaプレイ日記】


とりあえずスランの死体はオパートス様に捧げておきましたよ☆
これで彼も安心して成仏できることでしょう…え、宗派が違うかもしれない?

…大丈夫っしょ。マニ信者の死体をルルウィの祭壇に捧げたとかじゃないし、大丈夫大丈夫☆
オパートス様なら信者だろうと異教徒だろうと「フハハハハハー!!!」って笑いながら昇華させてくれることでしょう。

多分。



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スランに託された書簡はちゃんと王様に届けに行きますよ?

旅のピアニスト風情にこんな言葉をかけてくださるとは、ありがたや…ありがたや…

って



おお…



おおおおお!!!!!!

な、名前を呼ばれた!!!
名前を呼ばれましたよ!?

「プレイヤー」だとか「PC」だとかしか呼ばないけど、一応ウチの子で設定も色々あるし、愛着だってある子…それをこうやって、ゲーム内で名前を呼ばれると感慨深いものがありますね…

改行できてないのが残念だけどね。

あ、ちなみに「グラナイト」ではなく「ガーネット」のイタリア語読みから取りました。
(読み方は「グラナート」ですけどね…グラナートだと「納豆」とか「マロマート」とかみたいで)



図書室の女性エステリアエリステアさんです。
ワァオ、こっちでも名前を呼ばれちゃったよ!?

王様に「国の犬になってくれたらお金と名誉あげるよ(はぁと)詳しい話は図書室のエリステアに聞いてね」って言われたので、事情やら何やらを聞きにきたワケですが…

海の向こうからやってきた、旅の無法者ピアニストっていうか、つい最近まで犯罪者一度はこの王都を核で滅ぼしたことがある、脛に傷持ってるってレベルじゃねぇ重罪人にこの国の未来を託してしまった王様、ホント大丈夫なのかよ…

「深く知りすぎてしまったようだな…貴様には罪は無いが、国の為に死んでもらうぞ」
みたいな展開になったらどうしよう。

褒めちぎって「お仕事あげるよ(はぁと」とか言ってヨイショしてさ、浮かれてるところにグサー!!だとかさ、そういうこともあるよねー。



なんとまあ酷い言い草だこと。自分は図書室で引きこもってるだけなのにぃ?

調査…調査ねぇ。
死んで蘇る度に強くなる『力』と、調べる能力は別ってことですかね?
おつむがお城の兵士より優秀かはともかく、与えられた仕事はちゃんとこなしますよ?


それにしてもこのお城、ドラクエか!?ってぐらい開放されてますよね。
てか、どっからどう見ても一般市民な女性が謁見の間を闊歩したり、王様のベッド使いたい放題な辺り、警備とかザルもいいとこやないか。

だから暗殺されるんだよ






なーにやってだ。

虚空さんはクラムベリーのキメすぎで、頭がお花畑になってしまったようですね。
リアナは元々っぽいから、彼女がメンヘラなのを利用してうまいことヒモになっていたんでしょうね。
悪い男だなぁ、虚空さんも。


ああ、ちなみにこれは主人公の与り知れぬトコロで物語が進んでいるのです。
言わば「Side ラーネイレ」、みたいな?

これ見てると「このゲームの主人公は物語の主人公ではない」って感じがしますね。
あくまでも傍観者であり、物語自体の主人公はラーネイレ達なのだと。



うーん、この上から目線…
「あなたはプライドが高すぎる」だなんてボヤかれてしまう緑色のコイツらしい…

と、まあ、こんな感じでストーリーは進んでいるようです。

今の所は寄り道しすぎてレシマス楽勝モードなので、ガンガン進めていけそうですね。


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