ITパスポート取得するまでのなんか

バチくそに舐めてかかっています。 

会社が技術系の資格取れ取れうるさいからとりあえず簡単なのから始めてみるか。報奨金も出るし(受験料と交通費は別途請求可) 

取ると公言することが恥ずかしいレベルだけど他にも簿記3級とか点数稼ぎしてる人いるから別にいいや。 
…というのがコロナ前なんですよね。 
(20年度上期の取得を目指していた) 
気が向いた時に過去問が載ってるサイトでポチポチ過去問を消化。 
気付けば年度末じゃんやべーじゃん! 
しかも4月シラバスが追加される…だと!? 
あまりにもなめすぎていました。 
当然3月は埋まっていて、4月いっぴにとりあえず受験予約。まあ、落ちても受験料は会社負担だし、例え受かる可能性がなくとも受験したという実績があればそれで良し。とはいえ落ちたら恥ずかしいのですが。 
しかし諦めずに予約サイトで粘った結果、3月末に予約することができました! 
試験日が決まった後は真面目()に勉強 
直前にシラバス4.0の追加単語を覚える。 
今まで見なかった掲示板を気まぐれに見ると過去問の出題率が低い!? 
なるほど…過去問しばくより、用語を正しく理解することの方が重要…過去問は単語への馴染みを強くするから良い。 
…むしろ過去問で出題されなかったものが選ばれるのでは? 
シラバス4.0の中でも過去問で見かけなかったものを重点的に暗記。 
試験当日はシラバス暗記カード状態。 
計算問題は捨てた。 
会場は普通のオフィス。学生が多いけど同年代↑もそれなりに。資格取得が趣味かな。 
試験開始… 
なにこれ…過去問で見なかったやつばっかやん…計算問題もそれなりに出てる…救いなのは得意な正規化も多めだったことですね。 
文章問題の内容は過去問より更に一歩踏み込んだものが多かったので、やっぱり単語の意味を正しく理解して、それが実際にどのように運用されているのかまで理解するのが重要ですね。 
計算問題は完全に捨てました。 
全く自信がないけど結果がすぐに出る。 
落ちたな…次いつ受けようかと思ってたら総合850点で嘘やろ…って感じでした。 
次はセキュリティマネジメントか簿記ですね。簡単なやつから攻めます。 
あと地味に基本情報からCOBOLが消えましたね。