Wacom Intuos Creative Stylus 2、流石にもう無理かな

Intuos Creative Stylus 2 まだまだ使える・・・とはいきませんね。

ペンを動かすのが早すぎると追いつけない模様。デッサンする時みたいにササッと線を引くことができないんです。


筆圧や入り抜きなど数値をあれこれ弄ってみても変わらず。

最初はこうじゃなかったので経年劣化か。

iPadが悪いのか、ペンが悪いのか。はたまた私が悪いのか・・・
(この記事を書いた後にiPhoneで接続したら普通に線が引けたのでiPadが悪い可能性が高まってきました。まぁ、10年前ですからね)

もしや、と思い芯を替えてみましたが特に変わらず。というか全然擦り減っていませんね。とても丈夫で長持ち(使っていないわけではない筈)


芯の交換方法ですが・・・ケースの丸い円の中心にペン先を差し込み、テコの原理で引っ掛けて、引っこ抜きます。



これをするとペン先に傷が入るっていうか、ペン先に溝を彫ってそこに金具を引っ掛けるという造りなんでしょうね。

もしケースがないと言う場合は毛抜きを使いましょう。刃物でペン先に溝を作っておくとやり易いかもしれません。

勿論、一度傷(溝)がつくとそこはもう直りません。

傷がついた状態のペン先でも描くことはできますが、フィルムや画面などを傷つける恐れがあります。というかフィルムに傷がつきましたが、これも古いフィルムだったからかもしれません。今となってはわかりませんけれども。


「古いものをいつまでも使っているんじゃないよ!」という天の啓示か、はたまた。
今はどんなタッチペン(スタイラス)が主流なのか分からないのですが、何が人気なんでしょうね。