これは年齢制限ありのやつですね。
タイトルもズバリ触手ですし。
なんとBLではなく男性向けです。
とりあえず、いつまでも好き勝手させるわけにはいかない。一刻も早く、この身体から出さなければ。
しかし、どうやって出す?
両手がベッドの柵に括りつけられた状態で、どうすればこの忌々しいモノを追い出す事が出来るというのか。
考えを巡らしていると、未だ胎内に居座るアイツが邪魔をする。
中から触手を伸ばし、すぐ上にある赤く膨れた肉びらをくすぐるのだ。これにはたまらず、少女は考えるのを止めてしまった。
初めは触れるだけだったのが、ねっとりと撫でるように、荒々しく擦るように、愛撫は徐々に激しさを増していく。
そして、少女が達する直前で愛撫を止めてしまう。
「ふあっ……なん、で……?」
少女の熱が収まると、再び触手による愛撫が始まる。
焦らされ続けた少女の桃色の三角形は真っ赤に充血して膨れ上がり、物欲しそうにヒクついている。指で軽く弾かれただけでも達してしまいそうだ。
しかし、
「あふぅ……っ……」
少女の期待に反して、触手は三角形の周囲をなぞるだけ。決して、直接触れようとはしない。
「やだ、あ……んっ」
刺激が欲しくて、懇願するように腰をくねらせる。胎内に居座る触手相手に、だ。
だがそれは何の意味も成さず、触手は相変わらず、桃色の周囲を撫で回すだけだ。
「」
可愛らしい小豆のようだったそれは、今や空豆のように大きく膨れ上がっている。
真っ赤に充血し、びくびくと痙攣している自分の変わり果てた陰核を見た少女は、精一杯の怒りの形相で目の前のサキュバスを睨む。
とは言ってもサキュバスから見れば快楽で緩んだ顔で、ほんの少し目を細くしてこちらを見つめている程度でしかない。
少女の眼差しに応えるように、サキュバスはケラケラ笑いながら少女の陰核を指で摘んだ。
「くぅぅぅ……!」
「随分と大きくなったわね。これなら」
と、サキュバスは人差し指と親指を上下させるような動きで少女の陰核を扱き始めた。
「やめて! もう……いやぁ!!」
嬌声を上げながら、快楽を振り払うかのように頭を振るが、その行為が少女を快楽から救うことは決してない。
そのことは分かっているだろうに、条件反射か何かだろうか。
「男の子のおちんちんを触ってるみたいね」
無邪気に言いながら、指の動きを早く、そしてより強く扱く。
「ひっ……ぐぐぅっ……!」
少女の体が大きく跳ねたかと思うと、陰核の下にある小さな穴からぴゅっと勢いよく水が飛び出した。
じょぼじょぼじょぼ…
最初の勢いを無くした水は弧を描くように床へと落ちる。
全身で息をする少女、その呼吸に合わせるかのように、水の勢いにも強弱つくのが滑稽に見えた。
「あらあら、お漏らしだなんてイケない子ね」
言われて初めて、少女は自分が失禁したと悟ったようだ。
たちまち顔をくしゃくしゃに歪め、涙をぐっと堪えた。
「仕方が無いわよねぇ。半日もおトイレ行ってないもの」
今だ痙攣を続ける陰核を優しく撫でれば、少女の身体もまたびくびくと震え出す。
尿道から溢れる小水も殆ど出尽くしたようで、今はぽた、ぽた、と床に滴る程度だ。
その静かな水音が、少女に自分が他人の前で無様にイキながら失禁したという事実を否応無しに突きつけていた。
「でも、言ってくれればよかったのに」
陰核を撫でる指をそのまま尿道にまで下ろして、
「おしっこに行きたいの一言が言えない子には、おしおきが必要ね」
【感想】
保存していたテキストファイルの日付的に未成年じゃなかったのでセーフ。