ですが、それを使えない環境ってのもありますよね。
例えば、会社とか企業とかオフィスとか・・・
ブラウザのパスワードを保存したり自動入力したりする機能や、パスワード管理ツールが使えない環境でも楽できるように、Webページのログインフォームにパスワードを自動入力する為のブックマークレットです。
(入力後にログインする機能付き)
パスワードの保存とか、アドオンが許可されていない環境でご使用ください。
使い方は簡単。
↑のソースをコピーして、userとpasswordをそれぞれユーザー名とパスワードに書き換えてから、ブックマークレットとして登録してください。
[0].value="user";
↑の『user』をユーザー名もしくはログインIDに書き換え。
[1].value="password";
↑の『password』をパスワードに書き換え。
なお、ブックマークレットの作り方はブラウザによって違いますので、ご自分でお調べください。
なお、ブックマークレットの作り方はブラウザによって違いますので、ご自分でお調べください。
ちなみに、ログイン画面にユーザー名とパスワードしか入力項目が無いページ用です。
他に入力項目があった場合は[0]や[1]の数値を弄ってください。
上から数えて○番目的・・・な感じでOKだと思います。
サイト製作者がよっぽど捻くれてない限りはユーザー名が1番目、パスワードが2番目で、逆は無いかと。
勿論、ページ構成によっては使用できない場合もありますので、その場合はページに適用するように改良するか、潔く諦めることが大事かと思います。
一応、中身について説明しますと・・・
まずは「getElementsByTagName("input")」で入力フォームを見つけて、それぞれ入力します。
前述の通り、製作者がアレじゃなければ最初がユーザー名で次がパスワードだと思いますんで。
んで「document.getElementsByTagName("form")[0].submit();」で、入力フォームに対してログイン情報を送信させる命令を送ります。
「ログインボタンを押した」と認識させるワケですね。
「getElementsByTagName」はHTMLタグが対象となりますので、入力フォームのクラス名やIDが分からなくても対応できます。
調べてもらえれば分かりますが、入力した情報を外部(私の所)に送信したりするプログラムは入っておりませんので。
とはいえ、ユーザー名とパスワードをそのままブックマークに登録して使用する形なので、セキュリティもへったくれもないです。その辺りは念頭に置いて使用するようにしてください。
私はこれをログイン機能のテストに使っております。
ユーザー名もパスワードも「test1」とか、そんな感じの。その為に作ったんですから。
このブックマークレット使ったせいで情報流出とか起きたとしても責任は取れませんのでご注意を。