無法者ピアニストのノースティリス滞在記 Part177 【elonaプレイ日記】


王の御前で少将が酔っ払っている間に、どこかの誰かが寄生されました。




・・・もうやだこの国。



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出たな、エイリアン。

所々に遺留品が散らばっております。
既に何人かの犠牲者が出た模様。
カルマ低下のリスク無しにドロップがゲットできてラッキー☆

エイリアンは酸とか寄生とかすんげぇ嫌らしい攻撃をしてきますが、対策さえあれば大したことはありません。
むしろ、寄生主に比例して強さが変わる特性が厄介というか・・・
メチャクチャ強いユニークとかが寄生されてたら絶望するしか無いんですよね。
さっき玉座の間で酔っ払ってた少将とか、ああ見えて強いんですよ?

こいつは幸い、その辺のちょっと強いNPCレベルでした。
多少苦戦したものの、無事討伐することに成功です。

ただ、宿主が判明していないのがコワイトコロ・・・
元を断たなければ意味がありません。
まーたぽんぽこぽんぽこ、エイリアンがオギャーしてジェノサイドです。


それこそエイリアンがお城まで押しかけちゃって、王や少将に寄生なんかしたら・・・

パルミアは、死の町へと変わるでしょう。


それは困る、かなり困る・・・
どうしよう、寄生って酸を飲ませればいいんだよね?
硫酸持ち歩いちゃう?

誰が宿主なんだろう。
NPC一人ひとりに硫酸手渡していくのもワンチャンですよね。


それにしても、超大食いトドとかダイオウサソリが沸いてるのは何故だ・・・
誰かが魔法を使おうとして失敗して、魔力の渦でサモンしちゃったの?

まあ、どいつもこいつも敵ではないんですけどね。



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