無法者ピアニストのノースティリス滞在記 Part167 【elonaプレイ日記】


ほい、ジジイ。



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このジジイ、どこから連れて来たかと言うとですねぇ、ポート・カプールで闊歩してるのを弱らせて、モンスターボールでひっ捕らえてきたんですよ。
んで、それを牧場で繁殖させたのを遺伝子合成の素材にしようってワケ。





・・・ゲームの中で、ですよ?

文字にするとインモラル感ハンパない。



どうして老人をわざわざ使うのかと言うとですね、彼らは魔力制御のスキルを持っているんです。
魔力制御・・・昔は魔法使いでもバリバリやっていたんでしょうか?

んでんで、その魔力制御は、味方を範囲攻撃に巻き込まない為のスキルなんです。
グレネードとかボール系の魔法を使う時の必須スキル・・・

妖精さんにグレネード持たせてたんですけどね、これで攻撃した時に他のペットが巻き添え食って死にそうになるのがヤベェ・・・


てなワケで、妖精さんと老人を合成して、魔力制御を習得させました。
これで安心して、グレネードを使わせることができます!

黒猫とか毎回瀕死だったからねー!
良かった良かった!!


・・・そういえば、フィクションのマッドサイエンストが身寄りの無い老人や子供を実験台に・・・ってパターンをいくつか見たんですけどね、これって現実で何かモデルでもあるのかしら?

うーん。


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