パエルのテレパシーをキャッチし、彼女の母の容態が急変したとの知らせを受けた我々は、すぐに現地へと飛んだ。
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…的な
やっぱりファンタジーっぽく伝書鳩でも飛ばしているのかもしれない。
いやまあ、便利だからいいんだけどね…ノイエル遠いから、いちいち確認しに行くの絶対面倒だし。
というワケで、パエルを介してリリィさんにエーテル抗体を渡します。
「パエルにお友達ができるかも!」と嬉しそうに語るリリィさん。
この調子で、エーテル病の症状が改善できると良いのですが、まだまだ予断を許さない状況です。
二人の幸福を取り戻す為にも、私も頑張って
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