プチって、こえぇぇぇぇ!!!!
前の日記 次の日記
プチて、プチに食べられたて…
あいつらは言わばドラクエのスライムみたいな最弱モンスターですよ?
それに『食べられた』って…
いやあ、冒険者にとっては雑魚でも、バンピーには太刀打ちできない相手なのかもしれない。
それはともかくして、色々と鬱なイベントが多いelonaの中でも1、2を争うくらいやるせないイベント。
ひとりぼっちの『パエル』と、その母親『リリィ』のサブクエスト。
極寒の地ノイエルで暮らす母娘の悲劇。
エーテル病に侵されてしまった母親リリィの為に、エーテル抗体を何回かに分けて渡すことになる、長期的なサブクエストです。
ほら、パエルちゃん、お薬だよ。お母さんに渡してやりな。
え、貴重なエーテル抗体を貰ってもいいのかって?
リリィの容態が急変すると、街中だろうがネフィアだろうが、ログとジャーナルに表示されるのですぐに分かるようになっています。
しかし、どういう技術なんだ…まさか、テレパシーなのか?
パエルが核の炎に包まれた世紀末世界の幼女ばりに、主人公の名前を叫んでいるのかもしれない。
それはともかく、容態が急変する度にエーテル抗体を渡す必要があります。
なので確か5本ぐらいだったかぁ…渡した抗体の数。
この親子のことは今後も見守っていくことにしましょう。
前の日記 次の日記