ふふふ、よく眠っておる…
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テレポートの杖をエイヤと一振り、ギルド番人を遠くに飛ばしてやります。
※対象が眠っている必要はありません。
侵入した先は、熟練の魔術師達が集う魔術師ギルド。
とある目的の為、スニーキング・ミッションの開始です。
しかし、何らかの魔法か何かで侵入者を察知してか、階段を降りた途端に警報が鳴り響きギルドの構成員が襲い掛かって来ました!!
まだ一歩も踏み出していないのに大ピンチ!!
しかし、ここで役立つのがインコグニートの巻物。
読むだけで別人に大変身!!
なかなか綺麗に整っているギルドですね。
とはいえ、本棚の色が揃っていないのが気になるところですが…まあ、まあ。
(家具の素材が『宵晒』とか『硝子』だったりする、システムの仕様だから…)
探索中にインコグニートの効果が切れちゃったんですけど大丈夫。
ガード以外なら、一度変装すればその後もずっと敵対状態が解除されたままなんですよねー。
いやまあ、ギルドは一旦外に出て再度侵入すると敵対に戻りますけどね。
冒険者とかだとずっと有効。
さてさて探索もそのぐらいにして、さっさと目的を果たしちゃいましょう。
インコグニートの巻物まで使って、魔術師ギルドに侵入した目的…
それは、ここでしか覚えられないスキルを習得すること!!
あとついでに魔法使い系のスキルも習得!
新たに『詠唱』、『魔力制御』、『魔力の限界』を習得しました。
さて、覚えるモンは覚えたんだから退散ー♪
早速、習得したばかりの魔法系スキルを鍛えてみます。
まずは一番簡単な『軽傷治癒』の魔法から…
マナが足りなくなっても魔法を唱え続けます。
反動でダメージを受けるけど、軽傷治癒の効果で回復するから相殺できる(最初のうちは)
ほらほら、軽傷治癒の魔法がもうレベル19に。
軽傷治癒の回復量自体はたいしたことないんですけど、バッドステータスを回復できるのが大きいですね。
HPやばい状態で毒とか切り傷とか負った場合、軽傷治癒でさくっと回復できるのが利点です。
さあ、次は英雄の魔法かなー。
簡単なものから順番に極めていくスタイルです。
どうしていきなり魔法を鍛え始めたのかと言うと、ネフィアで拾った魔法書がいっぱいになってきたから。
売るのも勿体無いし、せっかくなので…という貧乏性が発動したのでした。
いい機会なので、願いの魔法を唱えられるぐらいに鍛えてみようかしら?
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