無法者ピアニストのノースティリス滞在記 Part26 【elonaプレイ日記】

低レベルのネフィアで拾ったり、モイアーの店で買ったり、色々あってサンドバッグを手に入れたので、せっかくだからと使ってみることに。

サンドバッグ…
前のプレイでも何度か手に入れたことはあるんですが…有効利用したことはないんですよね。
そうやって利用できるような環境が整えられる状況になる前に飽きちゃうって言うか。

まあ、今回はペットの強化も兼ねて使ってみることにしました。




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最初の標的は、演奏でペットから訓練費用を巻き上げる憎き吟遊詩人!
死ねば死ぬほど演奏が上手くなるせいで、ヴェルニースの酒場で赤い人から石を投げられてミンチになっていた彼も、今やそのロイターを唸らせるほどのアーティストへと成長しました。

こっちは死んだらスキルが上がるどころか主能力が下がるというのに…ぐぎぎ。

という怒りや妬みも込めて、サンドバッグになって頂きました。
早速ペット達も、日頃の恨みがあるのかバシバシ攻撃しています。

みんな頑張れー。

そうそう、サンドバッグに吊るされると何もできなくなります。
なので勿論、吟遊詩人は演奏することができません

演奏できないと言うことはお金を巻き上げられることも無いわけで。
「ペットの訓練費用は取られたくない! でも毎回ミンチにするのは面倒!」
という片は、吟遊詩人を吊ってみては如何でしょうか?

ってwikiに書いてた。



ちょっと目を離した隙にサンドバッグが消えていたので慌てて辺りを捜索するとこんな所に。
どうやら装備品が呪われており、そのせいでランダムテレポートしたようです。



呪いのせいでミンチになったら、サンドバッグも一緒に消えてしまうかもしれない…
と心配になったのでとりあえず縄を解いたんですが、勢い余ってミンチにしてしまいましたよ。

とりあえずドロップ品を頂こうか…

コイツ…ッ!
金貨4000枚も持っていやがる!!!!

野郎、演奏で巻き上げやがったな…
こっちは乞食相手に金貨100枚が関の山だと言うのに…

ぐぎぎ…



次なるターゲットは傭兵さん。
ランダムテレポートしたり、痛手を負ったりしていないので装備品は呪われていないでしょう。



ひたすらキーボード連打というのも飽きたので縄から解いてやったら妹がトドメを刺してしまいました。

ご覧ください、辺り一面が血に染まった様を。
これが私のペット達の、努力の証というワケですな。

ダンジョンクリーナー頑張れ、掃除超頑張れ


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